【6月の落とし穴】崩れがちな生活リズム、どう立て直す?
新学期から2か月が経ち、ちょうど中だるみしやすい6月。
「朝起きられない」「夜ふかしが増えた」「やる気が出ない」…
そんな声が、最近よく聞かれます。
実はこの時期、生活リズムが乱れやすい要注意シーズン。
そのまま放っておくと、勉強効率の低下や体調不良にもつながりかねません。
今回は、6月に崩れがちな生活リズムを立て直すポイントを、学習の視点からお伝えします!

■ なぜ6月は生活リズムが乱れやすいの?
主な原因はこちら:
- 梅雨による気圧や湿度の変化で体がだるい
- 朝日が出る時間が早まり、睡眠の質が低下
- 新学期の緊張感が薄れ、気が緩む
- 中間テストが終わり、目標を見失いがち
つまり、外的・内的な“気のゆるみ”が重なりやすい時期なんです。
✅ ポイント①:「起床時間」だけは絶対に固定しよう!
生活リズムの要は「起床時間」です。
夜ふかししてしまったとしても、朝はいつも通りに起きることがリセットの第一歩。
- 土日も平日と±1時間以内に
- 朝日を浴びて体内時計を整える
- 起きてすぐに軽いストレッチ or 音読
朝のルーティンを決めることで、1日がスムーズに始まります☀️
✅ ポイント②:「ご飯・睡眠・勉強」の時間をざっくり決める
厳密なタイムスケジュールよりも、「この時間帯にこの活動」という**“生活の型”を決める**のが効果的。
例:
- 17:00〜18:00 学校の宿題
- 18:00〜19:00 夕食&休憩
- 19:00〜20:00 自主学習 or 塾
- 22:00までに入浴・就寝準備
これだけで、生活全体の流れが安定します!
✅ ポイント③:スマホ&ゲームの時間を“見える化”
生活リズムが乱れる一番の原因は、無意識のスマホ・ゲーム時間です。
- 使った時間をアプリで記録
- 勉強中はスマホを別の部屋へ
- 休憩に使う時間をタイマーで管理
「なんとなく使っちゃった」を防ぐだけで、時間が有効に使えます📱
✅ ポイント④:「頑張る日」と「ゆるめる日」を分けて考える
毎日完璧を目指す必要はありません。
- 月〜金はしっかり勉強モード
- 土曜は復習+自由時間
- 日曜は思いきってリフレッシュ!
メリハリのあるスケジュールこそ、継続できる習慣のコツです。
🎯 生活リズム=成績の土台!
生活リズムが乱れると、こんなデメリットが…
- 集中力が続かず、勉強時間が無駄になる
- 感情の起伏が激しくなり、イライラしやすい
- 定期テストの勉強が思うように進まない
- 志望校に向けた計画がズレてしまう
つまり、勉強以前の「準備」が崩れてしまうということ。
この6月に立て直しておけば、夏〜2学期の学習に大きく差がつきます!
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