「勉強やる気でない問題」、4月がいちばん多い説。どう向き合う?
新学年の“なんとなく不調”、その正体と対処法
新学期が始まって、新しい教科書、新しい先生、新しいクラス…。
いろんな“新しい”が始まる時期ですね。
そんな中、塾に寄せられる相談で実は多いのが…
「春休み明けから、勉強のやる気が出ないんです…」
「新学年スタートしたばかりなのに、なんか集中できなくて…」
この「なんとなくやる気が出ない」状態、実は4月特有の“あるある”なんです。
今日は、
✅ なぜ4月にやる気が出にくいのか
✅ その対処法はあるのか
✅ どうすれば4月から“前向きに”学習スタートできるのか
について、ThinkS東品川教室の視点からお伝えします✍️

🌀 4月は「心と体」が追いつかない時期
春は環境がガラッと変わる時期。
・新しい学校・クラスの人間関係
・先生の教え方が変わった
・授業スピードが速くなった
・生活リズムがまだ定まっていない
など、子どもたちは思っている以上に“脳内フル稼働”なんです。
つまり――
**脳も心も「準備運動なしで全力疾走させられてる状態」**💦
やる気が出ないのは「甘え」じゃなく、
キャパオーバーに近いサインともいえるかもしれません。
💡 じゃあどうする?4月の“やる気対処法”3選
① 「勉強=1時間やらなきゃ」の思い込みを捨てよう
いきなり長時間やろうとするから、やる気が湧かない。
まずは「5分だけ」「1問だけ」とハードルをぐっと下げてOK!
やる気って、“やり始めてから”出てくるものなんです。
② 成績より“行動”に目を向けてみる
「やる気がない」→「できない」→「怒られる」
このループは逆効果。
小さな行動を褒める(例:「今日は机に向かえたね!」)だけでも、
子どもの“やる気スイッチ”が入りやすくなります。
③ 環境を見直すだけで変わることも!
リビングでスマホに囲まれながらの勉強、
家族の声が気になる部屋…。
集中できる場所や時間をちょっと変えるだけでも、
気持ちがリセットされて、やる気が戻ってきたりしますよ🙆♀️
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「塾=勉強する場所」だけじゃありません。
ThinkSでは、生徒一人ひとりの“やる気のタイプ”を見極めて、声かけや課題の出し方を変えるなど、
個別に寄り添ったサポートを行っています。
・“ちょっとだけ頑張る”が毎週積み重なるカリキュラム
・成功体験を作るミニテスト&フィードバック
・気軽に話せる先生たちとの距離感
だから、「やる気が出ない…」と感じている生徒も、
少しずつ前向きに変わっていけるのです🌱
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✅ まとめ|4月の“やる気迷子”、向き合い方で変わる!
4月は、見えないストレスや不安がたまりやすい時期。
やる気が出ないのは「甘え」ではなく、「変化に慣れていないだけ」かもしれません。
焦らず、ちょっとずつ“勉強する感覚”を取り戻していきましょう😊
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