2学期の内申点対策!提出物・授業態度の見直しポイント
2学期は、中学生にとってとても大切な時期です。特に受験を控える中3生にとっては、内申点アップの最後のチャンス。
「テスト勉強だけ頑張ればいい」と思っていませんか?実は内申点は 提出物や授業態度 に大きく影響します。
今日は、2学期のスタートに見直しておきたい内申点対策のポイントをご紹介します。

1.提出物は「早め・丁寧・完了」が鉄則!
先生がチェックするのはただの提出有無だけではありません。
- 締切を守っているか
- 空欄を作らずにきちんと解いているか
- 間違え直しや赤ペンがしっかり入っているか
これらが内申点評価の対象になります。
👉 ポイントは 「終わらせる」ではなく「仕上げる」。
早めに提出して丁寧に取り組むことで、「学習姿勢が良い」と評価されやすくなります。
2.授業態度は「聞く・書く・反応」で決まる
授業中の態度は、先生が最もよく見ている部分です。
- ノートをしっかり取っているか
- 発問に対して反応しているか(うなずくだけでもOK)
- 周りに流されず集中しているか
静かにしているだけでは「良い態度」とは限りません。
積極的な姿勢 を見せることが、2学期の内申点アップにつながります。
3.小テストや小さな課題も“内申点の材料”
忘れがちなのが、授業中に行われる小テストや小課題。
「どうせ点数に入らないし…」と油断していませんか?
これも先生からすると、「普段どれだけ学習しているか」 を判断する重要な材料です。
ちょっとした積み重ねが、学期末の評価で大きな差になります。
4.家庭学習の記録も大事に
学校によっては「学習記録ノート」や「自主学習ノート」の提出があります。
これも手を抜かずにコツコツ取り組むことで、先生からの印象が変わります。
- 毎日少しずつでも記入する
- 授業内容のまとめや、ワークの解き直しを書く
- ただ書くのではなく「工夫」が見えるとさらに◎
5.まとめ:2学期は“意識の切り替え”がカギ!
内申点を上げるには、テストの点数だけでなく 提出物・授業態度・小テスト までトータルで見直す必要があります。
ThinkS東品川教室では、勉強のやり方だけでなく、こうした 内申点を上げるための具体的な行動習慣 についてもアドバイスしています。
「2学期から意識を切り替えたい!」という方は、ぜひ一度 無料体験授業 でご相談ください。
学校の先生に「頑張っている」と思ってもらえる行動を、一緒に実践していきましょう!


